育児休業

収入が下がる。それでも育児休業を選んだ理由

収入面は約8割確保

収入が減少することは事実ですが、

育児休業手当で実質的には約8割の収入が確保できます。

収入が減ってしまうことは大きな懸念点の1つでした。

しかし、

収入減少<子供との時間を

最優先したいと考えました。

母親は「約7年6ヶ月」、父親は「約3年4ヶ月」

母親:約7年6ヶ月
父親:約3年4ヶ月

これは以前、「チコちゃんに叱られる」(NHK総合テレビジョン)で紹介された「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」です。衝撃的です。

みなさんの想像をはるかに超える短さなのではないでしょうか。父親にいたっては、母親の約半分という結果になっています。

だからこそ。

我が子とまとまった時間を過ごす機会を1秒でも増やしたい。

我が家の場合、育児休業に入ることで赤ちゃんの上の兄姉とも過ごす時間が増え貴重で贅沢な時間が過ごせると考えました。

ただし、そんな贅沢な育児休業の期間も限りあるもの。

だからこそ、一分一秒無駄にせず、子供と向き合い過ごしたい。

そう考えました。

親と子供が一緒に過ごす時間は個々の家庭の状況やライフスタイルに依存します。

一生でどれくらいの時間を過ごすかは非常に変動が大きく、以下の要因が影響します。

  1. 仕事の要件: 親の仕事や職業によっては長時間働く必要があるかもしれません。これが親と子供の時間を制約する要因となります。
  2. 学校やアクティビティ: 子供が学校や習い事、スポーツ、クラブ活動などに参加している場合、その時間も考慮する必要があります。
  3. 親のライフイベント: 親のライフイベントや健康状態も影響します。例えば、親の健康状態が影響を受けたり、家族の構成が変わることもあります。
  4. 子供の成長段階: 子供の年齢によっても過ごす時間は変化します。幼い子供の場合、日々のケアや遊びに多くの時間を割くことが一般的ですが、成長するにつれて状況は変わります。
  5. 技術の進化: 現代では、テクノロジーの進歩によって遠くにいる家族ともコミュニケーションをとりやすくなりました。ビデオ通話やオンラインメッセージングを通じて交流することも一つの形となっています。

具体的な数値を挙げるのは難しいですが、親と子供が質の高い時間を共有し、コミュニケーションを大切にすることが重要です。

より子どもとの時間を確保する方法

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